Vポイント投資のおすすめ銘柄を教えて欲しいな!
おぉ、Vポイントは最近かなり注目されてるもんね!
ついでに、やり方とかデメリットもあったら教えて?
OK♪具体的な手順やデメリットなども合わせて解説しちゃおうかな
新NISAも話題でSBI証券の勢いが止まりません!!
SBI証券で新NISAをするならVポイント投資については絶対押さえておかないとヤバいですから最後まで見ていって下さいね。
この記事の信頼性
目次
Vポイント投資とは?
Vポイントとは
Vポイント投資を解説する前に『 Vポイント 』についてまずは解説します。
Vポイントとは三井住友カードやOlive(オリーブ)の利用に応じてもらえるポイントです。
最近はテレビの広告などでも取り上げてますよね。
私もVポイントは毎月貯めつつ、使用しております。
でも…正直、まだまだ知名度としては楽天ポイントを追いついてないと思います。
しかし、そんな状況を吹き飛ばすニュースが…!!
遂に2024年4月22日よりVポイントとTポイントが統合しました!
Tポイントと聞くと最近は勢いも弱まってきたTSUTAYAが思い浮かびますよね。
この経済圏が加わることで今後も勢いがさらに増していくことが考えられます。
ちなみにVポイントのVとはVISAカードのVから付けられたようです。
意外と安易なネーミングなんだな…
まぁ、三井住友VISAカードってCMが話題だったから分かりやすかったんだよ~
ポイント投資とは
ポイント投資とは生活の中で貯めたポイントを使用して投資することができる便利なサービスです。
ここ数年に出てきたサービスで注目を浴びてますよね。
1ポイントから投資できるので初心者でも始めやすい。
現金を使わずに投資ができる!
次はVポイント投資に絞ってメリットを解説します。
Vポイント投資のメリットは?
改めてVポイント投資のメリットについて解説します。
0円で投資デビューできる
SBI証券口座の開設後、SBI証券Vポイントサービスへ登録するとVポイントが100ポイントもらえます。
Vポイント投資の商品(投資信託)を買うのに手数料は無料です。
さらに100円から投資ができます。
Vポイントは1ポイント=1円として使えます…
ということは…
0円で投資が始められる!!
Vポイント投資はホントに0円で投資がスタートできます。
毎月コツコツ投資ができる
私は以前、楽天カードをメインに使っておりました。
しかし、三井住友銀行のOliveに切り替えてからVポイント投資も活用するようになりました。
やはり、毎月の生活費の中でクレカを使うとそれなりにポイントも貯まりますね。
仮に毎月Vポイントが1000ポイントもらえるとしたら…
1,000 ×12カ月=12,000ポイント
20年、Vポイント投資を続けたらもらえるポイントは?
12,000×20=240,000ポイント
20年間、年利5%で毎月Vポイント投資を続けたら…
⇒ 410,000ポイント
普通にポイントを受け取るよりVポイント投資をした方が約2倍くらい多くポイントをゲットできますね。
なるほど…たしかにVポイント投資の力も舐めちゃアカンですね~
そうでしょ~!まずは投資を始める足掛かりとしても最適だよ♪
Vポイント投資でも現金で利益を受け取れる
Vポイントで儲かっても現金としては使えないポイント縛りがあるんじゃないですか~??
そうゆうサービスって結構あるあるだと思いますが…ご安心ください。
Vポイントで投資信託を購入しても、売却すれば現金で受け取ることが可能です。
若しくはVポイントをAmazonギフト券に変えて無駄なく使う、おトク技もあるので気になる方はコチラも参考にしてみて下さい↓↓↓
>>Vポイント残高をAmazonギフト券で無駄なく使うおトク技
こう聞くとスゴいメリットばかりだしVポイント投資は絶対にやるべき!
って思うのですが…落とし穴も多いので次のセクションで解説しますね。
Vポイント投資のデメリットは?
上記1つずつ解説します。
元本保証はない
これは当たり前ですが、ポイントといえど投資です。
投資に絶対はありません。
というか今の時代、元本保証のある商品はないと考えた方が良いですね。
銀行の定期預金もインフレのリスクを考えると実際は元本保証と言えないかもしれません。
なので元本保証じゃないからこの商品はダメとか時代遅れな考え方は今スグ捨てるべきですね♪
積立投資ができない
これは大きな落とし穴なのですが…
クレジットカードで毎月の積立をしている場合は積立投資ができません。
つまり、スポットで買うような金額を個別で指定して投資信託を買うような時しかVポイント投資はできないのです。
でも、クレジットカードで投資信託の積立をし、貯めたVポイントはVポイント投資に使える。
ということは…Vポイント投資で積立投資がしたい場合は銀行引き落としというわけです。
この辺りはVポイントの使い勝手を悪くしている原因になっていると思います。
しかし、TポイントやPontaポイントは積立投資ができるのです。
ということは、Tポイントと統合した時にもしかしたら積立投資ができるようになる希望はあるかなと個人的には予想しておりますが…当たるかな~。。
投資信託しか購入できない
これは特にデメリットというわけでもないですが、一応制限はあるということです。
そもそも、Vポイント投資はあくまでもオマケ的な立ち位置にはなると思います。
積極的に株式を購入するという戦略でなければ気にならない部分ではないでしょうか。
Tポイントなど他と併用はできない
SBI証券ではVポイントの他にもTポイント、Pontaポイントでポイント投資ができます。
Tポイント、Pontaポイントは国内株式の買付に使えます。
前述しました通り、投資信託の積立投資にもつかえます。
これらと一緒にVポイント投資は使えないということです。
国内株式をPontaポイントで買いつつ、Vポイントでは投資信託を購入するということは出来ないのです。
VポイントとTポイントが統合したらコレも変わりそう?
そうそう♪積立設定も出来るようになるかもだね!!
>>TポイントとVポイントをおトクに二重取りをする別の方法はコチラ
Vポイント投資の具体的なやり方
Vポイント投資のやり方を紹介します。
買付する商品を選ぶ
Vポイント投資をしたい商品を選びます。
商品の買付画面へ進む
買付画面に進み、購入金額のうちVポイント利用分を指定します。
ここでVポイントではなくTポイントなど他のポイントが設定されている場合はポイント設定はこちらというところより使用するポイントの設定を行いましょう。
注文内容を確認し注文完了
注文内容が大丈夫そうでしたら取引パスワードを入れて終了です。
Vポイント投資のおすすめ銘柄5選
まだ投資を始めていないけど、貯まってるVポイントで投資を始めてみようかな?
そんな人はとりあえず以下の商品がオススメです。
Vポイント投資は投資信託しかできないので、このようなラインナップになります。
どの商品も手数料が低くて、リスクヘッジができる良い商品です。
細かい商品の解説については私が出版したAmazonのkindle本で解説してます。
気になる方は参考にして下さいね↓↓
まとめ
Vポイント投資の詳細からメリット、デメリットや具体的なやり方、おすすめ銘柄について解説しました。
2024年から新NISAも始まり、投資をするのが当たり前の時代になります。
投資をするのがどうしても怖いという方はVポイントを使ったポイント投資から始めるのも良いキッカケになりますね。
Vポイント投資のためにVポイントをザクザク貯めたいなら持っておきたい↓↓