経済圏っていろいろあるけど、どんなものがあるか教えてほしいな!
そうだね!経済圏っていっぱいあって迷っちゃうよね~
ついでにどこがいいかも知りたい!
OK!それぞれの経済圏の特徴も一緒に合わせて解説するよ♪
代表的な経済圏として、楽天・PayPay・au・docomo・イオン・SBIがあります。
今回はこの6つの経済圏の特徴を解説します。
そしてこの経済圏のなかでどこがいいか…
基本は「楽天経済圏」を使い、投資のみ「SBI経済圏」を利用するのがおすすめです!
楽天経済圏のサービスを上手く使うと、年間で約6〜10万円分のポイントを貯めることが可能です。
SBI経済圏は投資したときの還元率が他の経済圏より高いです。
経済圏の特徴を知って上手く使うことで年間数万円得出来るので、最後まで見ていってくださいね♪
この記事の信頼性
目次
6大経済圏の特徴を大解説
楽天経済圏
楽天グループの経済圏です。
今や経済圏といえば、楽天経済圏を思い浮かべる方が多いでしょう。
QR決済の楽天ペイは、約600万カ所で利用可能(2022年10月時点、オンライン含む)です。
後述するけど、ぶっちゃけ楽天経済圏は何だかんだで強いよね~
そうなんだよね~改悪が気になる人は下の記事を読むと気持ちが楽になるかもよ♪
PayPay経済圏
PayPay経済圏は、ソフトバンクグループの経済圏です。
スマホ決済のPayPayは、約374万カ所で利用可能(2022年6月末時点、オンライン含まず)です。
加盟店の数では、楽天ペイを超えているでしょう。
QRコード決済といえばペイペイだよね~
PayPay使うなら下記の記事も見ると勉強になるよ↓↓↓
au経済圏
携帯キャリアとして有名なauの経済圏です。
ポイント取得可能なauPAYの加盟店は約400万カ所です(2022年6月末時点、オンライン含む)。
au経済圏はauユーザーでない方でも利用できますが、auユーザーのほうが断然特典を受けやすいですね!
悪くはないんですけど…インパクトは正直あまりないんですよね~
docomo経済圏
通信会社として有名なNTTの経済圏です。
ポイント取得可能なd払いは、約448万カ所です(2022年12月末時点、オンライン含む)。
docomo経済圏もdocomoユーザーでない方でも利用できますが、docomoユーザーのほうが断然特典を受けやすいです。
docomoが一強だった時代は終わったよね~
確かに…携帯キャリアも経済圏もそこまで勢いないもんね~
イオン経済圏
イオン経済圏は、イオンやまいばすけっとなどのイオン系列の店舗で利用できる経済圏です。
WAON POINTといえばウエル活も良いよね♪
ウエル活の今後の戦略を考えるとイオンも活用するべきか…
>>ウエル活がなくなる?TポイントからWAON POINTへの変更と対策はコチラ
SBI経済圏
SBIグループと三井住友の経済圏です。
2024年4月にTポイントとVポイントが統合して新Vポイントができました。
最近、何かと話題のおすすめな経済圏で私もかなり使ってるよ♪
>>TポイントとVポイントの二重取りができる?統合で変わること、メリtットは?
新Vポイントが気になっててSBI経済圏を始めたい人はこれももオススメです↓↓
一番わかりやすい経済圏は?
2024年2月に行った日経ビジネスの消費者調査によると満足度は楽天ポイントが1位となっております。
経済圏を意識する方に私が特におすすめするのは「楽天経済圏」です!
理由として、還元率を上げる方法が非常に分かりやすいのと、普段の生活で楽天のサービスに関わることが多いからです。
楽天経済圏のメリット
・「楽天キャッシュ」で「楽天ペイ」を使うと、1.5%のポイント還元が得られる
(注意=公共料金支払いなどの請求書払いは還元0%)
2024年6月4日のポイント仕様変更により、1.0%→1.5%に変更となりました!
・楽天ポイントカードの対象店舗(西友、ツルハドラッグなど)、楽天ポイントカードを提示すると1%のポイント還元が得られる
私はツルハドラッグのアプリも入れて生活用品を買い、ポイント2重取りしています!
・SPUの条件を達成すると、楽天のショッピングサイト「楽天市場」で買い物するときに得られるポイントが最大で17%に増える
SPUの条件はいくつかあり、以下になります。
一つ達成するごとにポイント還元率が増えていきます。
上記を全て一度登録・設定さえしておけば、毎月自動的にSPUの条件達成となって楽天市場でのお買い物で常に7.5%の還元を受けられます。
例えば、楽天市場で10,000円分のお買い物をすると550円ポイント還元されますね!
ここまでで様々な経済圏を紹介してきましたが、効率良くポイント還元を受ける為には、なるべく一つの経済圏に絞ってサービスを受けることが大事です。
楽天経済圏のサービスは幅広く、生活に関してのサービスはほとんどポイント還元に繋げられます。
しかし、投資で使うクレジットカード積立の還元率に関しては、後述の「SBI経済圏」の方が圧倒的に良く、楽天経済圏を使う人はSBI経済圏も使うのがおすすめです。
投資でオススメの経済圏は?
SBI経済圏ではクレカ積立や投資を行う方にとって、他の経済圏より大きなメリットがあります。
投資は金額が大きくなりがちな為、0.5%と小さく見える数字でも、還ってくるポイントは大きくなります。
SBI経済圏のメリット
・他の経済圏よりクレカ積立の還元率が高い
⇒楽天で最大1%に対して「三井住友プラチナプリファードカード」なら年間利用額に応じて1%〜3%。
・三井住友カードやoliveといったおトクなクレジットカードと相性が抜群
私も新NISAはSBI証券でoliveを使ってクレカ積立をしてるよ♪
新NISAや三井住友カードが気になるなら下の記事も勉強になりますね!!
経済圏はどこがいい?特徴と選び方を解説 まとめ
経済圏はどこがいいか、解説させていただきました。
記事の内容をまとめると、以下になります。
1.主要な経済圏6つの特徴を解説
2.一番おすすめの経済圏は楽天経済圏
3.クレカ積立、投資でおすすめなのはSBI経済圏
4.楽天経済圏とSBI経済圏の両方を使うのが一番おすすめ
最後に…
経済圏のポイント還元を追い求めるためにお金を使いすぎたら本末転倒です。
必要なものが経済圏のサービスで手に入るのが一番ステキです。
それでは、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!
>>投資でオススメのSBI経済圏を全力で活用するために無料で学びたい方はコチラ