最近は何かと改悪も話題な楽天ですが、SBI証券と比べても負けてません!!
楽天証券にしようと思ってるけど、改悪が不安だな〜って人もいると思いますがSBI証券だって改悪の可能性はあります。
つまり、楽天証券にしようと思ったら自信を持ってその信念を貫きましょうということです!!
この記事の信頼性
画面付きで解説するので自分のスマホやPCで一緒に手順を進めていきましょう。
新NISAのおさらい
まず簡単に新NISAのおさらいをしておきます。
2024年から始まる新NISAは、従来のNISA制度を一新するものです。
その最大の特徴は、非課税保有期間の無期限化。
つまり、ずっと税金を払わないで投資ができるということですね。
これにより長期的な資産形成ができますね。
年間投資枠は最大360万円まで拡大
生涯非課税限度額は1,800万円
従来のつみたてNISAと一般NISAは併用できませんでしたが、新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠を併用することも可能です。
とにかく新NISAは、より柔軟な運用と長期間の資産成長を促進するための制度改革といえるでしょう。
楽天証券の口座開設手順
それでは楽天証券の口座の開設を始めていきますのでコチラのページにアクセスして頂きます。
そのまま以下のように進めます。
①メールアドレス
これからも使うメールアドレスで登録
②本人確認書類のアップロード
ウェブ上で本人確認書類をアップロードした方が手続きも早くオススメです。
③納税方法の選択
画面にも書いてありますが、楽天証券に任せるを選んでおけば面倒な確定申告はしないでも大丈夫だよってやつです。
なのでこのままの選択でOKです
⑤NISAの選択
開設するを選択しつつ、新規の場合は初めて開設するを選択。
⑥楽天銀行
楽天証券を使うならやはり楽天銀行があると便利ですので口座を持っていない人は作っておくことをオススメします。
⑦楽天カード
これも基本ですね。もし持っていない場合は作っておきましょう。
楽天証券で登録すべきクレジットカード
言うまでもないかもしれませんが、楽天証券では楽天カードが投資信託を毎月積み立てるのがお得です。
ですが、楽天証券には楽天キャッシュというクセモノがいて少し分かりにくです。
詳しい解説は割愛しますが楽天カードも楽天キャッシュも0.5%のポイント還元率なので大きな違いはありません。
今回は楽天カードの積立設定をすることをゴールとします。
クレジットカードの登録手順
クレジットカード決済を毎月行うための準備をします。
①トップページのマイメニューを選択
②お客様情報の設定・変更⇒各商品に関する設定⇒投資信託を選ぶ
すると、この画面に飛ばされて
ここで設定ができます。
新NISAでクレカ積立の設定手順
以下が大まかな手順となります。
①「NISAトップ>探す」から商品を選ぶ
まずは楽天証券のトップメニューから「NISA」を選択して、「探す」から積立設定をしたい商品を選びます。
②カートに追加⇒カートを確認⇒積立設定
投資したい商品が見つかったらカートに追加して、カートを確認から積立設定へ進みます。
③積立金額の設定
クレジットカード決済は2024年1月3日現在は5万円が限度となっておりますが、おそらく10万まで引き上げられると思います。
④積立配分の設定
に2つ以上の銘柄に対して設定する場合は③で設定した積立金額の配分をここで決められます。これは便利な新機能かもしれません。
⑤分配金コースを選択
ここは基本的に再投資型でOKです。
そもそも新NISAのつみたて投資枠で分配金が出る商品が少ない。
⑥目論見書を確認
「もくろみしょ」って読みます。
商品の投資目的や運用方針、リスク、コストなど、投資判断において特に重要な情報が記載されているものです。
これ適当に見て流してしまいがちですが、ちゃんと読んで下さい。
全てをしっかりと理解する必要は決してありませんが、目をしっかりと通すだけでも商品に対する理解度が変わってきます。
⑦引き落とし方法の確認
ここでクレジットカード決済の設定ができます。
その後⑧で設定内容を確認、暗証番号の入力で完了となります。
いかがだったでしょうか??
新NISAで投資デビューしてお金の不安を解消していきましょう!!
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