SBI証券でTポイントとVポイントの二重取りができるの??
残念ながらSBI証券では出来ませんね!!
え~二重取りできるって聞いたぞ!
うん、実は他の方法でTポイントとVポイントの二重取りができるんだよ♪
4月22日よりTポイントとVポイントが統合して新Vポイントが誕生しました。
TポイントとVポイントの二重取りができるようなる他にも多くのメリットもあります。
統合によってユーザーが損することは無いですし、むしろおトクになりますので変更点をチェックしておきましょう。
この記事の信頼性
目次
TポイントとVポイントの統合で変わること
まず、TポイントとVポイントが統合することで変わる主な内容を見ていきましょう。
ロゴやブランド名が変わる
引用:https://web.tsite.jp/vpoint/
Tポイントのロゴの名残がかなり強いな~という印象を私は受けましたが、いかがでしょうか??
Tポイントは2003年10月1日から始まったサービスのようです。
多くの人がTSUTAYAでCDやDVDをレンタルした時にTポイントを使ったりしてましたよね。
私は学生時代にTSUTAYAでアルバイトをしてましたので、今回のTポイントの統合は感慨深いです。
でも、基本的にユーザーが損する変更はないから安心してOKだよ♪
アプリが変わる
TポイントはVポイントアプリに変わります。
VポイントアプリはVポイントPayアプリに変わります。
しかし、基本的にTポイントを使ってるユーザーもVポイントを使ってるユーザーも今まで通り普通に使えます。
これは嬉しい対応ですよね!
VポイントPayアプリはアイコンかなり変わりますね!!
たしかに…一応、ポイント払いできるからPayって付けたんだろうね!
TポイントとVポイントが統合するメリット
TポイントとVポイントは統合することはユーザーにとって多くのメリットがあります。
ポイントを活用しやすくなる
ポイントを貯めたり、使える店舗数が増えるのは間違いなくメリットになりますよね。
Tポイントが使えるお店は約15万店舗です。
Vポイントが使えるVISAの加盟店は国内外で約1億店舗です。
この2つが統合すると全国の15万店舗のTポイントの提携先、国内外で約1億店舗あるVISAの加盟店の両方でポイントを貯めたり、使うことができるようになります。
これまで貯めていたTポイント、Vポイントは統合後でも使うことができますので安心ですね。
ちなみにTポイントとVポイントのユーザーは9000万人を超えるようです!
え~こりゃすごい楽天経済圏に追いつくのも時間の問題かもですね!!
ポイントの有効期限がなくなる
これまでTポイントの有効期限は最終利用日から1年
Vポイントはカード種類により、ポイント獲得月から2~4年というのが有効期限でした。
しかし、新Vポイントへ統合されると有効期限は最終利用日から1年となります。
つまり、ポイントを貯めたり、使ったり、交換するたびに有効期限が延長されるということになりますので実質有効期限は無しと言っても過言ではないでしょう。
これ嬉しい!!変に早くポイント使わないと~って思わないで済みますね☆彡
些細なことかもしれませんが、新Vポイントはユーザーに優しい対応ですよね!
4つの新機能がリリース予定
まだ実装はされておりませんが、このような機能が追加されるという発表はされております。
支払い後でも貯まる「あとたま」
ポイントカードを忘れてポイントがつけられなかった場合に、あとからポイントを獲得できる機能です。
これも内容的にはちょいと地味な感じだけどユーザーの立場に立って考えられた利便性のある機能ですね。
タッチするだけ「ワンオペレーション」
タッチしてポイントを獲得できるだけでなく、支払いまで完了させることができる機能です。
これは素晴らしい機能ですよね!!
だって、このやり取り無くなりますよ。
店員「ポイントカードはございますか?」
自分「これで」
タッチ&支払い用のペイアプリの操作して…
自分「支払はこれで」
この流れがタッチ1回で終わるということです!
これはかなり時短で、ストレスフリーに私はなると思いますね!
ポイントが送れる!「送金機能」!
これは楽天やペイペイなどもあるような機能なので目新しい機能ではありませんが、嬉しいですよね。
ポイントが分け合える!家族のお金の見守り機能!
これは家族間で貯めたポイントを送金したりして子どもの使用状況もチェックできるという機能のようです。
確かに使いすぎ防止には役立ちそうですね!
TポイントとVポイントを二重取りする方法
やっときたか!!これが知りたかったんだよ~
はいはい、大変お待たせしました~♪
TポイントとVポイントを二重取りするには三井住友カードやOlive(オリーブ)が必要です。
三井住友カードも良いですが、私はポイントがより多く貯まるOlive(オリーブ)をおすすめしております。
TポイントとVポイントを二重取りする方法は以下の通り。
❶モバイルTカード(Vカード)をレジで掲示
❷三井住友カードやOliveで決済する
以上、簡単ですよね♪
TポイントとVポイントを二重取りできるお店の一部をまとめました↓↓↓
忘れずに二重取りできるようにチェックしておきたいですね!!
Vポイントが貯まってきたら、Vポイント投資でVポイントを使うのもオススメです。
ポイント投資なら実際のお金を使うわけじゃないので、気軽に始められますよ!
詳しくは下記の記事でチェックして下さい↓↓↓↓
まとめ
SBI証券で多くの方が使っているTポイントとVポイントの統合はとてもインパクトのあるニュースです。
SBI証券ではTポイントとVポイントの二重取りはできません。
しかし、これから新VポイントであればモバイルTカード(Vカード)を掲示して、三井住友カードやOliveで決済をするとポイントの二重取りができるようになります。
その他にもTポイントとVポイントが統合した新Vポイントはユーザーにとって多くのメリットがありました。
今後は楽天経済圏やPayPay経済圏も脅かす経済圏へなっていくかもしれませんので注目していきたいところですね!
>>楽天経済圏をやめた9つの理由!SBI経済圏へ脱出した筆者の体験談はコチラ